画像をぼかす
写真全体をぼかすことも、顔やナンバープレート、住所など、消したいものの上にだけ枠をドラッグして、そこだけをぼかしやモザイクで隠すこともできます。ファイルは保存されません。
- 保存しません
- 順番待ちなし
- 登録不要・透かしなし
使い方
画像を追加
写真やスクリーンショットをページにドロップします。
全体または一部をぼかす
画像全体用のスライダーを使うか、見せたくない部分の上に枠をドラッグします。枠ごとにぼかしかモザイクを選べます。
ダウンロード
元の形式のまま、フル画質で保存されます。
ぼかしで実際に消えるもの、消えないとき
ぼかしは、各ピクセルを周囲のピクセルの重み付き平均に置き換えます。十分に強くかければ情報は本当に消えます。下に隠れたレイヤーはなく、元に戻すフィルターもありません。さまざまな元画像が平均すると同じ結果になるからです。ただし弱くかけた場合はそうはならず、注意すべきなのはこの点です。文字に軽くかけたぼかしは、実際には元に戻せます。 形は統計的にまだ残っており、研究者は、候補となる文字を生成し、同じ方法でぼかして照合することで、モザイクや軽いぼかしをかけた文字を復元しています。発表された研究では、伏せたつもりだったスクリーンショットから口座番号や名前が復元されています。
つまり大事なのは、方法よりも強さです。銀行の口座番号、住所、ナンバープレート、スクリーンショット内の名前など、文字でできたものには、その部分に目に見える構造がまったく残らないほど粗い設定が安全です。文字の位置がまだ分かる柔らかいにじみではなく、数個のブロックだけの平坦なパッチにしてください。確認方法としては、通常のサイズで結果を見て、文字数を推測できるかどうかを考えるのが有効です。推測できるなら、まだ強さが足りません。
モザイクとぼかしでは、情報の消え方が異なります。モザイクは各ブロックを平均して1色にするため、ブロックが粗ければ、見た目の強さが同程度のぼかしより多くの情報を消せます。また、見る人には意図的に伏せたものとして*伝わる*ので、何かを消したことをはっきり示したいときに役立ちます。ぼかしは柔らかく自然に見えるので、写真の背景に写った顔には適していますが、書類には向きません。
指定した範囲の外側はすべてそのままコピーされ、ファイルは元の形式でフル画質のまま書き戻されます。写真の隅をぼかしても、残りの部分が再圧縮されることはありません。結果はピクセルに焼き込まれ、そこに何があったかの記録は残りません。それこそが目的です。後で必要になるかもしれないなら、元の画像をどこかに残しておいてください。
ほかの目的には
公開する画像では、ぼかしは仕事の半分にすぎません。写真のメタデータには撮影場所、日時、カメラの情報が含まれているので、番地をぼかしても何も伝わらない一方で、同じファイル内のGPS座標がすべてを伝えてしまいます。ここで保存し直せばそれは削除されます。ほかのソフトで編集したファイルで確実を期すなら、exiftool -all= photo.jpg を使ってください。
街中の写真、会議の聴衆、防犯カメラの映像など、大量の顔を処理する場合は、手作業で枠を付けていては追いつきません。顔を検出して自動でぼかす無料のツールがあります。defaceは画像と動画に対して1つのコマンドでまさにこれを行い、ffmpegでもクリップ全体で追跡した範囲をぼかせます。顔が十数個を超えるなら、どちらかを使うのが正解です。
よくある質問
ぼかしとモザイク、どちらがよく隠せますか?
文字(住所、ナンバープレート、口座番号など)には、粗いサイズのモザイクのほうが、柔らかいぼかしより多くの情報を消せます。顔ならどちらでも構いません。モザイクは意図的に伏せたことが伝わります。
ぼかした部分は本当に復元できませんか?
強いぼかしや粗いモザイクは情報を捨てるので、隠れたレイヤーはありません。ただし、強さは十分に上げてください。弱いモザイクから文字を復元した研究があります。
外部に送らずにぼかすことがなぜ重要なのですか?
身分証明書、子どもの顔、ナンバープレートなど、ぼかしたい理由そのものが、他人のサーバーに渡すべきではないものだからです。ここでは保存されることはありません。
枠を取り消せますか?
はい。ダウンロードを確定する前なら、どの枠も移動、サイズ変更、削除ができます。
画像のほかの部分の画質は落ちますか?
いいえ。ぼかした部分以外のピクセルは、そのままコピーされます。
ご注意: 一度に処理できるのは1枚です。ぼかしはダウンロードした画像に焼き込まれます。ぼかしのない画像が必要になる可能性があるなら、元の画像を残しておいてください。
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