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ZIPファイルを作成

たくさんのファイルを、何もインストールせずにどのパソコンでも開ける1つの圧縮ファイルにまとめます。圧縮はすべてここで行い、何も保存されません。

  • 保存しません
  • 順番待ちなし
  • 登録不要・透かしなし

使い方

1

ファイルを追加

好きなだけドロップできます。フォルダーごと入れれば、フォルダー構造もそのまま保たれます。

2

圧縮の強さを選ぶ

ほとんどの場合は「標準」で十分です。「最小」はより強く圧縮する分、時間がかかります。「なし」は圧縮せずにまとめるだけなので、最も速く終わります。

3

ZIPをダウンロード

作成されたZIPが、そのままダウンロードフォルダーに保存されます。

ZIPに入るものと、圧縮されるもの

ファイルはdeflateで圧縮します。1993年以来すべてのZIP解凍ソフトが対応している方式なので、今世紀に作られたWindows・macOS・Linuxのパソコンなら、何もインストールせずに開けます。ファイル名にはUTF-8のフラグを付けて書き込むため、アクセント付きの名前やラテン文字以外の名前も、macOSやLinuxで解凍したときに文字化けせずそのまま残ります。古いツールで作った圧縮ファイルでは意外によくある失敗です。

すべてが圧縮されるわけではないので、手元のファイルがどちらなのか知っておく価値があります。テキスト、文書、ソースコード、スプレッドシート、非圧縮の画像は大幅に、多くの場合3分の1以下にまで小さくなります。JPEG、PNG、MP3、MP4、PDF、ほかのZIPはすでに圧縮済みで、さらにdeflateをかけても1%にも満たない効果しかなく時間がかかるだけです。そのためこれらは無駄に処理し直さず、そのまま格納します。つまり写真50枚のZIPはほぼ写真50枚分のサイズになり、それは形式が失敗しているのではなく正しく機能している結果です。写真をZIPにする理由は、50個ではなく1つのファイルで送れることにあります。

各ファイルは個別に圧縮されます。そのおかげで大きな圧縮ファイルからほかに触れずに1つだけ取り出せますが、同時に、ZIPの圧縮率が.tar.gzや7zより低い理由でもあります。ファイル間の繰り返しを活かせないからです。ほぼ同じ内容の文書が並ぶフォルダーなら差は大きく、さまざまなファイルが混在するフォルダーならわずかです。

ここにパスワード保護がないのは意図的です。ZIPには2つの暗号化方式があります。1つは元祖のZipCryptoで、復旧ツールなら数秒で破れるほど脆弱なのに、「ZIPにパスワードを設定」をうたう多くのツールが今もひそかに使っています。もう1つはAESで、安全ではありますが、このページで使える制限の少ないライセンスの実装はありません。破られる方式を提供するのは、何も提供しないより悪いと考えます。保護されているように見えてしまうからです。

ほかの目的には

パスワードをかけたいなら、7-ZipでAES-256を選び、「ファイル名を暗号化する」にチェックを入れてください。通常の暗号化ZIPはファイル一覧が読めるままなので、ファイルを手にした人なら誰でも、パスワードなしで中身を正確に知ることができます。この違いは想像以上に重要です。文書の名前は、中身と同じくらい多くを語ることがよくあります。

大量のファイルや、構造を保ちたいものには、デスクトップのツールが正解です。ここではすべてをメモリ上で作成するため合計サイズはタブが保持できる量に制限されますが、zip -r archive.zip folder/ならディスクへ直接書き出し、ブラウザでは読み取ることすらできないパーミッションやシンボリックリンクも保持します。受け取る側が扱えるなら、tar -czfや7zの方が、同じ中身から目に見えて小さなファイルを作れます。

よくある質問

ファイルはどこかに保存されますか?

いいえ。圧縮ファイルは作成されるとそのままダウンロードフォルダーに保存され、その後も何も残りません。これはここでは特に大切です。人がZIPにしたいものの多く(文書、写真、仕事のフォルダー)は、まさに見知らぬサーバーに先に渡すべきではないものだからです。

ZIPが元のファイルとほとんど変わらないサイズなのはなぜですか?

ZIPにされるものの多くが、すでに圧縮済みだからです。JPEG、PNG、MP3、MP4、PDF、Officeの文書はどれも圧縮が組み込まれていて、もう一度圧縮しても何も得られず、かえって数バイト増えることさえあります。このページはそうした形式を判別し、圧縮するふりをして時間を無駄にせず、そのまま格納します。写真のZIPがすぐに終わるのはそのためです。テキスト、文書、コードはしっかり圧縮されます。

パスワードを設定できますか?

今はまだできません。本当に脆弱で数秒で破られる旧式のZIPパスワード方式を提供するより、できないと正直に伝える方がよいと考えています。旧式の方式では、実際にはない安心感を与えてしまうからです。

フォルダーはそのまま保たれますか?

はい。フォルダーをドロップすると、その構造が圧縮ファイル内に保たれるので、入れたときと同じ形で展開されます。

同じ名前のファイルが2つあるとどうなりますか?

ダウンロードフォルダーと同じように、2つ目のファイルに番号が付きます。黙って一方をもう一方で上書きすれば、知らないうちにデータが失われてしまうからです。

サイズの上限はありますか?

決まったサイズ上限ではなく、使用できるメモリ量が上限です。一般的なパソコンなら数百個のファイルや数GBでも問題ありませんが、スマートフォンではそれより少なくなります。

ご注意: パスワード保護はありません。ブラウザでZIPを暗号化すると鍵をページのメモリ上に保持しなければならず、多くのツールがこの目的で使う旧式のZipCryptoは、役に立たないほど破られています。すべてメモリ上で作成するため、合計サイズの上限はタブが保持できる量で決まります。

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