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ICOをPNGに変換

.icoは同じ画像を複数のサイズで束ねたもので、Windowsとブラウザ以外ではまず開けません。いちばん大きな画像を透過PNGとして取り出しましょう。編集に、文書に、別のサイトに。何も保存されません。

  • 保存しません
  • 順番待ちなし
  • 登録不要・透かしなし

使い方

1

.icoファイルを追加

サイトから保存したファビコン、プログラムから取り出したアイコン、デザイナーから届いたファイル。

2

変換

各アイコンの中でいちばん大きな画像をデコードし、透過を保ったPNGとして書き出します。

3

ダウンロード

1つずつ、またはZIPで保存します。

.icoの中身

ICOは小さな目録のあとに、サイズと色深度の異なる複数の画像が並んだものです。かつては16×16と32×32を16色か256色で、今はたいてい16、32、48、256ピクセルをフル32ビットカラーで収めています。各項目は、透過マスクを別に持つWindowsビットマップとして、あるいは256ピクセル以上ならVista以降は埋め込みPNGとして保存されます。デコーダーは最大の項目を選び、マスクを適用したピクセルを渡すので、得られるPNGはそのファイルが持つ最良の画像です。

古いアイコンのアルファチャンネルは1ビットで、ピクセルは「ある」か「ない」かのどちらかです。90年代の16色アイコンの輪郭は、画面で見えていたとおりのギザギザでPNGに現れます。最近のアイコンは完全な8ビットのアルファを持ち、輪郭は滑らかに引き継がれます。途中で滑らかにしたり拡大したりはしません。PNGはアイコン自身のピクセルです。

Webサイトから保存したファビコンは、名前こそfavicon.icoでも中身はICOではないことがあります。PNGやSVGをfavicon.icoとして配信しているサイトは多いのです。ファイルは中身で判別して読み込むので、そうしたものもデコードできます。出てくるのは単に、その1つのサイズの画像です。

ほかの目的には

最大サイズだけでなくアイコン内の全サイズが必要なら、ImageMagickのmagick in.ico out.pngがout-0.png、out-1.png……と項目ごとに書き出します。Linuxならicoutilsのicotool -xが同じことをし、まずファイルの中身を一覧表示できます。プログラム内のアイコンは、WindowsならResource Hacker、icoutilsのwrestoolで取り出せます。

アイコンの元になったアートワークがまだ手元にあるなら、そちらに戻ってください。アイコンから取り出した256ピクセルのPNGは解像度の行き止まりですが、SVGや元のPNGならどんなサイズでもレンダリングできます。

よくある質問

どのサイズが出てきますか?

アイコンに含まれる最大のものです。最近のファビコンやWindowsアイコンは16、32、48、そして多くの場合256ピクセル版を持っています。得られるのは256ピクセル版で、小さいサイズ(たいていはその縮小版です)は個別には取り出されません。

透過は保たれますか?

はい。アイコンはほぼ例外なく形の周囲が透明で、PNGはそのアルファチャンネルを正確に保ちます。

PNGが小さく、拡大するとぼやけるのはなぜですか?

アイコンに小さな画像しか入っていなかったからです。古いファビコンには32ピクセルより大きいものが入っていないことがあり、どんな変換でも元からないディテールは加えられません。SVGや大きなPNGなど元のアートワークがあるなら、そこから変換してください。

逆方向の変換もできますか?

はい。ICO変換ツールはマルチサイズのWindowsアイコンを作り、ファビコン作成はWebサイトに必要な一式を作ります。

ファイルはどこかに保存されますか?

いいえ。どの段階でも何も保存されません。

.curのカーソルファイルやアイコンライブラリはどうなりますか?

.curは同じコンテナにホットスポットが加わったもので、.icoにリネームすればたいていデコードできます。.iclライブラリや.exeの中にあるアイコンは画像ファイルではないので、先にアイコン用ツールで取り出してください。

ご注意: 取り出されるのはアイコンごとに1枚、最大のサイズです。中の小さいサイズは個別に書き出されません。プログラム(.exe、.dll)に埋め込まれたアイコンは先に取り出す必要があります。

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